生き抜く力
災害時、一番大切なことは自分の命は自分で守ること。怪我をせずしっかりしていれば、周りの人を助けられる。人に助けてもらう力を他に使ってもらえる。
アメリカの防災訓練
子どもたちも同じこと。自分の命は自分で守る。大人を待っているのではなく自分で自分を守る方法を学び、大切な人を助ける力をつける。
自立
「大人が助けてくれる」ではなく「自分で守る」意志を育てるためには、まず大人の意識改革が必要ですね。子ども扱いせずに「自分で考える」「自分で動く」を見守ること。
命の大切さを知る
自分を守るための学びは命の大切さを知ることにつながります。大切だからこそ守ります。学校でのいじめや辛い状況でも命を落とすことがないように、自分の命を守れる人になるためにも必要な学びです。
アメリカの防災訓練から「命を守る」は災害時だけではない日常であることを改めて認識しました。